試験菌
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対象
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接種直後
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24h後
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大腸菌
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ナノシルバー
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2.1×100,000
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<10
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大腸菌
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無処理
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2.1×100,000
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2.6×10,000,000
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黄色ブドウ球菌
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ナノシルバー
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1.9×100,000
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<10
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黄色ブドウ球菌
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無処理
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1.9×100,000
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2.6×10,000,000
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Qナノ銀コロイドとはどういう意味ですか?
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A品質の良い純粋な超微粒子シルバーの場合、単に精度の高い顕微鏡で見る事ができないほど銀粒子は小さく、全てがナノサイズの粒子の集団です。1ナノは、1ミリの百万分の1です。そして全ての粒子に電荷を帯びています。これにより銀の殺菌作用がより有効に発揮されるのです。通常、ナノ銀粒子は浮遊しています。超微粒子シルバーは液体の中で精製されますが、水に溶解したのではなく、銀微粒子となって水中に浮遊しているだけなのです。これをナノ銀コロイドと呼ばれています。
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Q何故超微粒子シルバーは細菌やウイルス、カビを死滅させられるのか?
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A超微粒子シルバーは、最近や微生物が必要は酸素を代謝(呼吸)に不可欠な「酵素」を不能にします。この酵素がなくては微生物は体内では6分以内に「窒息死」してしまうのです。
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Q銀の粒子が何故そこまで小さい必要があるのか?
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A細胞膜を通り過ぎるためには、銀の粒子が小さい必要があるのです。
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Q人体に金属が良いとは思えません。そのことを説明してください。
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Aある種の金属、例えば鉛や水銀は身体に有害です。しかし、銀のように身体に有益な金属種もあるのです。実は身体は非常に美容の銀を必要としており、生命体に不可欠なものなのです。人体には通常0.001%の銀が含まれています。
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Q超微粒子シルバーがそんなに素晴らしいものなら、なぜ私は今まで聞いたことがなかったのでしょうか?
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A1938年頃まで、超微粒子シルバーは米国でも広く使用されていました。非常に高価でしたが、超微粒子シルバーの使用法について詳しく述べた医学雑誌もたくさんあります。しかし1938年に、抗生剤が米国に導入されたとき、その即効性に人々は全ての疫病への特効薬であると驚き、超微粒子シルバーは必要ないと決めてしまいました。よって使われることはなくなり、世間から忘れ去られていたのです。
しかし、病原菌も抗生剤に抵抗力を持つようになると、より強力なウイルスが次々と出現し抗生剤が効かなくなってきました。超微粒子シルバーについて以前と全く違うのは、1930年代に比べ圧倒的な高い技術を持って安価に生産できることです。超微粒子の研究は、今では世界最先端の研究になっているのです。 |